リレー・フォー・ライフの活動

はじめまして!

リレー・フォー・ライフ・ジャパン滋賀医科大学実行委員会です。

 私たちの団体は、がん患者さんとそのご家族を支援するチャリティー活動を行っています。

●リレー・フォー・ライフとは?

リレー・フォー・ライフとは、がん患者さん(サバイバー)やそのご家族(ケアギバー)を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧をめざすチャリティーイベントです。

 

この活動は、アメリカの一人の医師が、アメリカ対がん協会のために寄付を集めようと24時間走り続けたことがきっかけで始まりました。「がん患者さんは24時間、がんと向き合っている」という想いが多くの人の共感を得て、今では約30ヵ国4500ヵ所、日本では約50ヵ所でこのイベントは開催されています。

 

リレー・フォー・ライフ・ジャパン滋賀医科大学は、2016年に学生が主体となって運営する日本初のカレッジ・リレーとして始まり、今年で6年目の活動となります。

●リレー・フォー・ライフって何をするの?

リレー・フォー・ライフ滋賀医科大学実行委員会では、①24時間のリレーイベントの開催、②がん啓発活動、③募金活動の3つが主な活動となります。

【①24時間のリレーイベントの開催】

私たちは毎年秋頃、サバイバー・ケアギバーのためのチャリティーイベントを開催しています。

 

このイベントのメインは、24時間たすきを繋ぐ夜通しウォークイベントです。サバイバーやケアギバーの方はもちろん、支援者の方や一般の方までもが集まって、ともに歩き語らうことで、それぞれの想いを共有し、みんなで一緒にがんと向き合い、勇気を与え合う場となっています。

 

イベント会場では、滋賀県のさまざまな団体によるがん撲滅に繋がるようなブース出展や、イベント参加者が元気になるようなパフォーマンスの披露も行っています。

 

昨年度は、新型コロナウイルスの影響により動画配信によるイベント開催となりました。そのノウハウを活かし、今年度から会場に訪れることのできない方に向けた動画配信も行うことを視野にいれています。


【②がん啓発活動】

私たちは、がんに対する正しい知識を共有するために、さまざまな機会でのブース出展、SNSやnoteなどを通じての情報発信を行っています。

学生も定期的に勉強を開催し、がんに対する知識を深めています。


【③募金活動】

私たちは、募金活動を行って、公益財団法人日本対がん協会に寄付しています。この寄付金は、若手医師の育成やがんに関する研究などに使われています。

具体的に、募金箱の設置をはじめ、チャリティグッズの販売、滋賀県の病院や企業・団体への寄付のお願いなどを通じて募金活動を行っています。


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