RFLJ滋賀医科大学実行委員会はがんに関する啓発活動を行っています。
2人に1人ががんになる時代。
日本で年間に亡くなる人の約3割ががんで命を落としていると言われています。
しかし、がん=死というイメージは過去のものとなってきました!
現在、多くのがんは早期発見すれば、完治する可能性のある病気なのです。
早期発見するためには「がん検診」が大切だということをお伝えしていきます。
「緩和ケア」と聞いて、どのようなものを思い浮かべますか?
終末期医療、ホスピス病棟、余命……
「緩和ケア」は「『死』に近い」というイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。
しかしながら本当は、「緩和ケア」は”がんと診断されたときから”始まるものなのです!
実際の医療現場ではどのような緩和ケアが行われているか、見てみましょう。